二眼レフカメラの魅力
「大人の科学マガジンVol.25」の付録、「二眼レフカメラ」もう使ってみましたか?
以前写真をアップしましたが、オヤジは12枚撮りフィルム1本をすでに撮ってみました。
撮影された方なら分かると思いますが、結構めんどくさいです。
まず天気を見ます。
ISO100のフィルムなら、快晴の日を選びます。
400なら、曇りの日か室内。
次に被写体。
逆光補正なんてありませんから、太陽の方向は要注意。
構図を決め、中心となる被写体にピントを合わせる。
で、カメラがぶれないように、そっとシャッターを切る。
フィルムを巻く。
それをフィルムの終わるまで繰り返し。
フィルムを巻き戻し、カメラから取り出す。
現像に持ってく。
約1時間待ってやっと出来上がり。
最新のデジカメだったら、適当に被写体にレンズを向け、シャッターを切る。
これだけでそこそこいい写真が撮れます。
しかもすぐその場で結果が分かります。
それに比べて、なんてめんどくさい。
めんどくさい準備をし、しかも結果が出るまで1時間。
その中で、これはと言う写真は本当に1枚か2枚。
でもそこが良いんです。
少ない枚数しか撮れないので、一枚の写真に込める力は非常に大きくなります。
デジカメのようにたくさん撮って、何枚か良いのがあれば良いや、という世界ではないんです。
また、この手のカメラの特徴として、思ったとおりの写真がなかなか撮れないという特徴があります。
思ったとおりの写真が出来上がるのも楽しいんですが、思っても見ない傑作が撮れる事もあります。
実はそれが先日アップした写真です。
オヤジの頭の中では、もっとピンボケの写真を想像していたんですが、出来上がった写真は、非常にシャープにピントが合っていました。
そんなところもこの手のアナログカメラの魅力です。
人間誰しも楽なほうに行きがちです。
でも楽して得たものはあまりうれしくないんですが、苦労して得たものなら愛着もわきます。
このアナログ二眼レフカメラの魅力はそんなところにあるんじゃないでしょうか。
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